Apple渾身の『iPhone X』がいよいよ発売開始!初日入手&1週間実使用レビュー!!

iPhone X 未来をこの手に。


お待たせしました!
これまでiPhone 4sとiPhone 6Plusを使用してきましたが、遂に約3年1ヶ月ぶりのアップグレード!しかも、初回出荷分が僅かと言われたiPhone Xを発売当日に入手できました!

まずは最終準備


前夜に一度バックアップを取ってあったものの、心配になって出発直前にもう一度バックアップ。復元が短時間で済むように極力ストレージを空けておきます。ちなみに初回出荷分のiOSは11.0.3だったので、後に復元する前に11.1へアップデートが必要になるという焦らしプレイを挟むことになります(苦笑)

auショップへ


実は初めてのauショップ。KDDIはセルラー時代から実に17年ぶりの復帰となりました。三太郎CMで好印象のauでしたが、実際に加入するとなるとプランの融通が利かない!AppleCareに加入しないとauの保証プランにも加入できない!(2年経過するまでauの保証が全く無意味です)正直に言えば、iPhoneに関してはやはりSoftBankに一日の長があるなと感じました。ただ、勤務先でSoftBankの電波が非常に弱く、実用面の都合から泣く泣くMNPしました。尚、このお店の当日入荷台数は全部で17台だそうです。

そして開封の儀


実は、キャリア店頭で受け取ると設定や傷などの確認があるため、唐突かつ無造作に一度開封されています(苦笑)帰宅後、一度片付けて気を取り直してから改めて開封の儀を執り行いました(笑)

パッケージングはiPhone4s時代から変わらないですし、何しろ一度手にしているわけですが、それでもやはりドキドキワクワクしますね!

事前に注文しておいたケース。ボッテガヴェネタ調のイントレチャートです。ちなみにケースの事前注文も争奪戦の様相を呈してきておりますので、本体予約中の方は早めに注文しておいた方が無難かもしれません。

その後、バックアップの復元をして「いつものiPhone」となります。注意点としては、iTunesでアプリを管理できなくなった弊害として、大多数のアプリは再ダウンロード&インストールの必要があります。これは盲点で、危うく「LINE」や「星ドラ」が初期化されてしまうところでした。

KJファーストインプレッション

デザイン&サイズ



iPhone 6/6Plus以来となるフルモデルチェンジとなったiPhone X。SF的な曲線を描くプロダクトデザインの完成度たるや「これぞApple」という見事さです。そして、その美しい見た目もさることながら、手にした時に伝わる質感。同じガラス製の筐体を持つiPhone 4sとも異なる、陶器のような手触りが高級感を演出しています。

ディスプレイ上部の切り欠きについては賛否両論がありますが、使用してみるとさほど気になりません。むしろ後述するFace IDの為だと思えばアイデンティティの一つとさえ思えます。きっとスティーブ・ジョブズも納得してくれる出来栄えではないでしょうか。

サイズについては6Plusからのアップグレードなので、個人的には「あっ、小さい」と感じました。ほとんどの男性にとっては手に収まり馴染み易いサイズだと思います。女性が手にしていても違和感のあるサイズではないと思います。

Face ID


Face IDには驚きました。これまでのTouch IDと遜色無い早さで認証されるだけでなく、一切の操作が不要なので体感としてはTouch IDよりも早く感じられます。しかも、多少無理があると思われた角度でも認識していますし、確度も高いです。そして少なくとも家族や職場の同僚では認証されませんでした。

特筆すべきは、メガネをかけていても認証されることです。マスクも顎にかける分には認証されました。咥え煙草のみ失敗することがある程度。この設定上の「遊び」は非常に高度な制御技術です。

iPhone Xの機能の中でも、やはり最大の特徴であり新機能でしょう。時代の最先端技術がここにあります。

そして、これからの寒い季節には「指紋認証時の手袋問題」も解決してくれるはずです。これは地味に嬉しいですね。ただ、風邪をひいている時などしっかりマスクをしている時には都度ズラす必要があり、少々厄介です。パスカードを入力すれば良いのですが、それはそれで煩わしいと感じてしまいます。

1つだけ残念な点は、Face IDの認証に失敗した場合に6桁のパスコード認証に移行することです。これがTouch IDになれば、より安心感があります。次機以降で両立してくれることに期待しましょう。

操作性


iPhoneデザインのアイデンティティであったホームボタンが無くなったことも大きなトピックでしょう。

新しい操作には多少なりとも不安がありましたが、実際に操作してみると「画面下部から上部へのスライド」に置き換わっただけで非常に洗練されており、すぐに慣れました。これは普段から時々両手操作となる6Plusからのアップグレードが功を奏したかもしれません。

今やiPad microと化したiPhone 6Plusですが、操作する時にホームボタンを押すことが煩わしく感じさえしています。さすがはApple。ユーザーインターフェースの完成度は全く損なわれていません。見事です。

ディスプレイ


ディスプレイの進化もまた目を見張るものがあります。iPhone初の有機EL(OLED)ディスプレイということもあり非常に発色が良いです。画作りは決して派手ではなく、写真同様に自然な色味で好感が持てます。

ホーム画面を見ただけでも、つい最近まで使用していたiPhone 6Plusが既に過去のものだと痛感させられました。

そして、動画を視聴した瞬間から真価を発揮しました。まず、これまでのiPhoneでは気にならずに観ていた動画に古さを感じます。全体的には非常に綺麗ではあるものの、輪郭が僅かにボヤけてしまうのです。そして、改めて高解像度の動画を観ると、その美しさに思わず感嘆しました。本当に素晴らしいです。

カメラ


iPhone 6Plusからのアップグレードなので、カメラの進化には本当に驚かされます。特にiPhone 8Plusにも搭載されている「ポートレート」機能は実用性満点です。上記参考写真のように、奥にあるものを簡単にぼかすことができます。そしてライトの種類まで選べてしまうので、発色も思い通りになります。iPhone XはSNSにアップロードする写真を撮影するのに、最適なカメラとなるでしょう。

現時点ではこれまでのiPhone同様に暗所での画質にやや不満があります。これはカメラのスペック上の問題ではなくセッティング上の課題のようで、今後ソフトウェアのアップデートで改善してくれるようです。iPhoneはiOSのアップデートで進化するので、初期ロットを含めいつでも安心して購入することができます。

これもアプリが解決してくれる事ですが、夜景や花火、月や星などを標準機能で簡単に撮影できるようになると嬉しいですね。

総評

既に多くの専門家がレビュー記事を書いていますが、iPhone8/8Plusからの乗換えやGalaxy8sも交えた比較が多く、はっきり言ってあまり参考になりません(苦笑)iPhone 6Plusから3年ぶりにアップグレードしたKJとしては、とにかくこの体験に興奮していますし、大きな不満は何もありません。

そもそもiPhoneユーザーの多くは「iPhoneというスマホから」ではなく「iPhone」を使用しているのであって、最初からAndroidを検討に入れていない人が多いのではないかと思います。

それを差し引いてもiPhoneの総合力は常に高いレベルにあり、個々の機能を比較すれば「あのAndroidスマホ」や「そのAndroidスマホ」に多少劣ったとしても、全ての項目でこれほどの高得点をマークするというような全方位型のAndroidスマホは他に例を見ません。

某Gや某XはカタログスペックがiPhoneを凌ぐものの、不完全さや大きな欠点を指摘するレビューもまたよく見かけます。iPhoneの欠点は「Androidにはある機能がまだ搭載されていない」というものが大半で、既に搭載されている機能に対して大きな欠点を指摘する声はほとんど聞いたことがありません。

Apple製品は最新機能や最高性能を追求することよりも、実用性を重視しています。だからこそ基本性能が非常に高く造られています。これはiPhoneに限らず、Macにも言えることです。

だからこそ、このiPhone XはAppleの製品群の中において「異色の存在」なのです。これほど意欲的に最先端技術を採用し、かつ従来のApple製品と遜色ない実用性を両立させた、まさに技術者たちの「渾身の一品」です。

価格は確かに大きな障害ですし、おそらく2年後には全ての機能が標準となり「普通のiPhone」となるでしょう。しかし、2年先取りしたiPhoneと言うこともできます。後に歴史を振り返った時、エポックメイキングな機種だったと評価される可能性が高いとも言われています。

ワタクシKJは心底「変えて良かった!」「大満足!」と言えます!

購入を迷っている方は、是非一緒にこの体験と興奮を共有してみませんか?



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