『警視庁捜査資料管理室(仮)』”踊る大捜査線”続編!?1/7〜BSフジ毎週月曜日再放送!シーズン2も4/1スタート!

KJ
10月に劇場版公開から20周年を迎えた『踊る大捜査線』。この記念すべきタイミングにBSフジでひっそりと始まった警察ドラマがあります。

それは『警視庁捜査資料管理室(仮)』です。

『踊る大捜査線』のオリジナルキャストも登場する本作はBS故の低予算を逆手に取って、TVドラマ版の『踊る大捜査線』が持っていた自由で実験的な作品に仕上がっています。

シーズン2の放送とシーズン1の再放送が決まった今、既に観た人はシーズン2への復習を、まだ観ていない人はこれを機に是非!踊る〜好きならハマること間違いなしです!

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警視庁捜査資料管理室(仮)

「捜査資料管理室(仮)」とは…

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた、警視庁の中期5か年計画“MPDアクションプラン2020”の第二弾として新稼働予定の「警視庁捜査資料管理センター」の設立準備室である。
警視庁勝どき署管内の、資料室の一角に仮設置されたもので、組織上6人が所属する。しかし、室長を含む5人は他部署との兼務であり、専属で常駐するのは次長の明石幸男技術専門官ただ一人である。

キャスト

明石幸男:警視庁捜査資料管理室(仮) /次長・技術専門官 -瀧川英次

39歳、1979年神奈川県七里ヶ浜生まれ。2002年4月、(株)シンバシマイクロシステム入社。2017年、システム開発主任として、「警視庁捜査情報分析総合センター」のシステム構築に携わる。2018年、同社を退職。同年、警視庁技術専門官を拝命、「捜査資料管理室(仮)」次長として着任する。
3年前に離婚した妻の元に12歳の娘あり。趣味は、時刻表、プログラミング、ミステリー、特技は高校から始めた卓球。

野添久美子:総務課庶務係/巡査長 -小橋めぐみ

32歳、独身。週に一度程度のペースで、捜査終了後の捜査資料の入った保管用ダンボール箱を台車で運んでくる。この地下資料室が管理室(仮)を兼ねて、明石が常駐することになったため、ここで以前のように自由に休んだりサボったりできなくなったことが、現在、大きな不満の種。
6年前に応援で詰めていたある捜査本部での不用意な発言がもとで、庶務という事務職に配置転換された、と思っている。真相は不明。

柴田里佳子:刑事課/巡査部長 -向井地美音

22歳、刑事課見習い。幼い頃に母親を亡くし、父と兄との三人暮らしだったが、台場で起きたある事件の後、母方の親戚の養子となり柴田姓となる。その事件のとき、体を張って自分の命を守ってくれた女性刑事に憧れて、自分も刑事になりたいと高校卒業後、警察官採用試験に合格、警察官を拝命する。

栗山孝治:某署刑事課/巡査部長 -川野直輝

34歳、刑事。強行犯係。合同捜査で勝どき署を訪れた際、ひょんなことで明石と知り合う。他人とのコミュニケーションが苦手なのは、ともすると明石以上。ゲームおたくで情報処理に明るく、実益を兼ねたアプリ開発が趣味。その写真アプリが事件の解決に大きく役立ったこともあるらしい。

緒方薫:警視庁捜査資料管理室(仮)/室長・警部 -甲本雅裕

48歳、総務課長兼務。この「捜査資料管理室(仮)」は、職務分掌上、総務課にぶら下がる形となっており、総務課長が室長を兼務している。明石の直属の上司になるが、この部屋にいることはない。来たこともない。

武闘派の刑事だったが、職務中の怪我がもとで現場を離れた。その怪我で入院したけいゆう病院で、東日本大震災の際に被災地応援で出会った看護師(バツイチ娘一人有り)と再会、結婚した。

スタッフ

脚本:山内直哉
企画・プロデュース:高井一郎(フジテレビ)
総監督:本広克行
監督:山口淳太
プロデューサー:岡林修平
監督補佐:木村好克

株式会社ビーエスフジ代表取締役社長:亀山千広

『踊る大捜査線』との関連性

株式会社シンバシマイクロシステム

コンピューターシステム開発メーカー。

青島俊作は平成2年4月に新卒入社して平成5年1月に一身上の都合により退職するまで同社営業マンであり、2年間トップの成績を残している。

社長の親戚である社員の使い込みを隠蔽するため、社員全員に対して臨時ボーナスを支給したことがあった。

また『交渉人 真下正義』では、ダウンしたTTR(東京トランスポーテーションレールウェイ)のPTC-S1システムを復旧するため登場している。

野添久美子

湾岸警察署交通課・巡査長として『THE LAST TV』に初登場し、『THE FINAL』では、6年前の幼女誘拐殺人事件が発生した当時、北品川署に勤務しており、鳥飼が頻繁に捜査状況を確認しに来ていたと発言。その証言により、一連の事件に、鳥飼が関与している事が判明するきっかけとなった。

スリ一家

『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』に登場。

ペアルックを着て”絵に描いたような幸せそうな家族”を演じている。実は本物の家族ではなく、何度もすみれに逮捕されたスリの常習犯である「母親」がスリをやりやすくするために、父親とその子供(こちらは本当の親子)を雇ったという関係である。

「母親」はテレビシリーズ第6話にて湾岸署で恩田すみれに取り調べを受けているスリの常習犯として登場している。『秋の犯罪撲滅スペシャル』にも万引き常習犯として登場して、テレビシリーズと同様に湾岸署で恩田すみれに取り調べを受けており「万引きを辞めたくても辞められない。この指を切り落としてくれ」などとすみれに訴えている。

「父親」はリストラで無職になり金に困っていたため、2人の子供とともに本職のスリである「母親」に雇われた。長男(神木隆之介)と妹・里佳子(向井地美音)は一緒に道を尋ねるふりなどをして、スリの標的の注意をそらせる役目を果たしていた。

この4人はストーリー冒頭における、青島の通勤シーンでも登場している。会社員連続殺人事件の犯人グループのメンバーである国見昇の財布をすったところが監視モニターに映っていたため、すみれに逮捕された。しかし、その際に娘の里佳子がひとりだけ行方不明になってしまう。逃走中の国見に発砲されるが、すみれが体を張って守り、SATに無事保護された。

栗山孝治

湾岸署刑事課強行犯係・巡査として『THE MOVIE3』から登場。冷めた性格で仕事への情熱を微塵も感じさせない男。捜査経験はほぼ皆無で青島にやる気を促されても「なにをやればいいのかわかりません」と不満と不安を軽々と口にし、青島たちを腰砕けにしてしまう、青島や夏美とは全く逆ベクトルでの問題児。

趣味および特技は情報処理技術であり、指示ナシで手持ち無沙汰の状態では常にパソコンゲームに興じて時間だけを食いつぶし、報告書すら手書きを嫌いメールを使用する。

強行犯係の中で自分が出来る事など何も無いと諦観していたが、『THE MOVIE3』の各事件に関わっていく中で日向真奈美の信者サイトを見つけ出し、内部の電子掲示板への意図的な荒らし行為によって内部を大炎上させ、その反応から実行犯「ノライヌ」への手がかりを電脳捜査の専門家である本庁交渉課C.I.Cよりも早く見つけ出すという大手柄を上げる。この事によって「捜査ってゲームよりも面白いじゃん」と仕事への手ごたえに目覚めていく兆しをみせる。

『THE LAST TV』では刑事と並行し、スマートフォンの写真アプリの開発をしていて、そのアプリが結婚詐欺殺人の被疑者のシン・スヒョンの顔を判明させるきっかけになった。

緒方薫

湾岸署刑事課強行犯係主任・巡査部長(テレビシリーズ時は湾岸署地域課所属・巡査部長)。
資格:柔道三段
特技:剣道、合気道、空手、ボクシング、短距離走、バドミントン
テレビシリーズ第1話から登場。当時は湾岸署の地域課勤務で主として湾岸署の玄関で立ち番をしていた。その後、青島刑事に憧れて刑事に出世する。機動隊にいたことがあり、あらゆる格闘技に精通している武闘派。

無料動画(1〜4話)

#1 真実は書類の中に眠っている⁉︎初めての妄想推理は転落事件の謎

#2 バナナが導く転落死事件の悲しい真相?

#3 被疑者は当時19歳の美少女、僕と同い年!

#4 完全黙秘の謎、返せなかったネガの悲劇…

シーズン2『警視庁捜査資料管理室』

4/1(月)より放送開始。

追加キャスト

プロデューサーの高井一郎氏が『須田慎一郎のニュースアウトサイダー』に出演した際、須田慎一郎とニッポン放送の東島衣里アナウンサーの出演を快諾した。

戸塚美保:警視庁捜査資料管理室 -秋元才加

26歳。特技はバスケットボール。明るくてまっすぐな性格。

小守泰次郎:警視庁捜査資料管理室 -武野功雄

55歳。

シーズン1再放送決定

BSフジ
2019年1月7日(月)23:00〜
(4K放送対応)

KJインプレッションズ

1990年代後半、リアルタイムで視聴した世代にとって『踊る大捜査線』は衝撃的な警察ドラマだった。

当時の警察ドラマといえば、人間関係のもつれが引き起こす殺人事件をベテラン刑事が経験と勘と義理人情で解決するタイプか、派手な銃撃戦やカーアクションが展開される、古くは『西部警察』や『太陽に吠えろ』、『あぶない刑事』に代表されるようなアクションタイプのどちらかが主流だった。(ほぼ、それだけしか無かったかもしれない)

そこに登場したのが”職業ドラマ”としての『踊る大捜査線』である。そこでは、あだ名で呼びあうこともなければ派手な銃撃戦もカーアクションも無い。

閉鎖的で縦割りの警察組織の中で様々な葛藤を抱えながらも、日々の職務にあたる”警察官”の姿は、あまりにも斬新で新鮮だった。おそらく『踊る大捜査線』以前に”本庁”と”所轄”、”キャリア”と”ノンキャリア”のパワーバランスや実務の違いを描いた警察ドラマは皆無だったのでは無いか、とさえ思う。

それでいて『機動警察パトレイバー』をはじめとするサブカル的作品へのオマージュが随所に散りばめられ、その虚実ない交ぜのバランス感覚が絶妙だった。

そんな『踊る大捜査線』TV版第1回放送から22年。当時の『踊る大捜査線』のスタッフが”次の世代”と共に作り出した警察ドラマが始まった。それがこの『警視庁捜査資料管理室(仮)』である。

しかし、「踊る大捜査線の続編」として観ると、おそらく面喰らうだろう。何故なら今作、事件は会議室で起きてるわけでもなければ、現場でも起きていない。それどころか、事件は既に解決しているのである。勝どき署の一室で、1人の技術専門官が妄想を繰り広げるだけなのだ。

「なんだそりゃ、くだらない」と思うなかれ。確かに最初は「コレジャナイ」感でいっぱいになるだろう。実は自分もそうだった。だが、数話観ていくうちに徐々にやられ、気付けばどっぷりハマっているのである。

思えば『踊る大捜査線』も初回放送時の視聴率は全く振るわなかったのである。しかし、初回放送時にハマった一部の人々の口コミで再放送時に火がつき始め、TVスペシャルから劇場版へとブレイクしてないったのだ。

『警視庁捜査資料管理室(仮)』は『踊る大捜査線』よりも手前の段階から始まっているので、世に広まるには更なる忍耐が必要だろう。BS放送なので予算も限られており、有名な俳優が登場することも少ない。

しかし、それは何にも縛られず自由に制作できるということでもある。そもそも『踊る大捜査線』も若手やチョイ役の俳優を多用して自由に制作されていた。あの『踊る大捜査線 THE FINAL』という、しがらみで雁字搦めになってどうにもならなくなった悲しい作品を思い出せば、自由とは何にも変え難いものである。

もう一つ指摘すれば、脚本家が変わったことも大きい。君塚良一氏は間違いなく『踊る大捜査線』の立役者であり功労者である。しかし、残念ながらストーリーがあまりにも「ご都合主義」的であり、更に時代が進むにつれてITテクノロジーやネット社会に対する偏見もかなり酷くなっていった。

『警視庁捜査資料管理室(仮)』は、大化けする可能性を秘めている。(当然、実験的な超マイナー作品で終わる可能性もある・笑)

是非とも一度、作品を視聴してみて欲しい。その反響次第では『踊る大捜査線』に新たな息吹を注ぐことになるかもしれないのだ。



2 件のコメント

    • 初めまして!
      船越英一郎さんがゲスト出演する回はまだ発表されていません(汗)
      4/1から放送開始のシーズン2を楽しみにしましょう!

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