民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』文字起こし!音楽・ライブ・ラジオへの想いなど!

KJ
9月16日、遂に引退してしまった安室奈美恵。

引退直前に放送され、音楽やライブへの想いやラジオにまつわるエピソードを披露してくれた民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』を文字起こししました。

ファンの皆さんのアムロスを少しでも軽くする一助になれば幸いです。(ラジオネームの間違いはご容赦ください)

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民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』

放送局:日本民間放送連盟加盟ラジオ101局
放送期間:2018年9月8日(土)~9月10日(月) ※各局で放送時間が異なります
放送分数:54分または60分
出演:秀島史香(進行)、安室奈美恵

J-POPシーンの時代を築き、今年9月16日にその活動に幕を閉じる安室奈美恵が、25年間に世に送り出してきた「MUSIC」にスポットを当てる、民放ラジオ101局特別番組。
番組では、「安室奈美恵のMUSICと私」をテーマにメッセージを募集しました。全国から寄せられたメッセージを、ご本人に届けます。
そして、安室奈美恵さんに音楽、ライブ、ラジオへの想いをうかがいます。ぜひお聞きください。

1992年9月16日にデビュー。
リリースしたシングルは47枚、アルバム12枚。
10代、20代、30代、40代、全ての年代でミリオンセラーを達成した唯一のアーティスト。
まさに、平成を代表する歌姫・安室奈美恵。
そんな彼女の音楽といつも一緒にあった全国のラジオ局101局。
2018年9月16日をもって引退する彼女に、全国のラジオリスナーの声を直接本人に届けるべく、この番組は企画されました。

民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』

--みなさん、ご機嫌いかがですか?ご案内役の秀島史香です。この時間は民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』をお送りします。

この番組は全国のラジオ局を通じて「安室奈美恵さんへの想いを届けよう」ということで、リスナーの皆さんからメッセージを募集しました。本当にたくさんのメッセージをいただきました。有難うございます。今日は出来る限り多くのメッセージとリクエストを紹介させていただきたいと思っています。そしてもちろん、この方にもスタジオにお越しいただいています。

『安室奈美恵です。よろしくお願いいたします』

--よろしくお願いします。安室奈美恵さん、ご本人の口からも音楽への想い、ライブへの想いを伺いたいですし、ラジオでのエピソードも伺っていければと思っております。最後までごゆっくりお付き合い下さい。

--まず最初にお応えするリクエストはこちらです。

鹿児島県の「マイアイミ」さんです。
私がアムラーになる原点の曲はTry Meです。この曲を聴いて安室ちゃんみたいになりたいって思いました。そして私もアーティストになって安室ちゃんといつか共演したいと思っていました。結果アーティストにはなれなかったけれど、この時からブレずに今までアムラーです。安室ちゃん、本当にありがとうございました。

TRY ME ~私を信じて~

--安室奈美恵「TRY ME ~私を信じて~」。この曲には他にも秋田県の「きりたんぽはん」、栃木県の「オペラ王」さん、埼玉県の「むぎちゃん」、千葉県の「めぐちゃわん」、新潟県の「安室ちゃん大好きピーちゃん」、長野県の「まいまい」さん、富山県の「ニール」さん、和歌山県の「いぶはは」さん、岡山県の「いしピー」さん、山口県の「あきたん」さん、宮崎県の「まみてぃー」さん、沖縄県の「ありんくりんあらー」さんをはじめ、全国のたくさんのリスナーからリクエストをいただきました。ありがとうございました。

--秀島史香がご案内しています。『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』。この番組は、安室奈美恵さんの音楽がどのようにリスナーの人生を彩ったのか、寄り添ったのかに注目。全国のリスナーから安室奈美恵さんへメッセージを募集しました。さぁ、たくさんいただいたそのメッセージ、どんどん紹介していきます。

愛知県の「さゆり」さん。
「Get Myself Back」で人生が変わりました。安室ちゃんに「もう大丈夫。きっとすべてはうまくいく」と言われている気がして、踏ん張れることが多くなり、この曲をひたすら聴いて、自分が選んだ道を突き進もうと決意しました。
東京都の「あかりママ」さん。
大学生の時、親友たち4人で今後の人生で、就職するべきか、夢を追うべきか、すごく悩んでる時期があって、私自身も留学するか就職するかで悩んでいました。いつか留学して英語を使って働いてみたいとは言いながらも、実現するのを親の反対もあり躊躇していました。そんな時に親友の1人がカラオケで「Chase the Chance」を歌ってくれました。みんなで「夢なんて見るもんじゃない 語るもんじゃない 叶えるものだから」と泣きながら歌って、人生1回きりなんだから、楽しまなきゃ意味がない、とそれぞれが心に決めた瞬間でした。その後、私も留学して今は英語を使って仕事をしています。
熊本県の「みー太郎」さん。
10年付き合った彼と、結婚式をあげたときの入場曲が「PINK KEY」です。この曲で入場する時「新しい人生がスタートした」と思いました。とにかく「何か新しいことを始めなきゃ」と思わせてくれる曲です。今日もこれからも、安室ちゃんに支えられながら生きている私です。
北海道の「なみ」さん。
私が7歳の頃「You’re my sunshine」をライブでパフォーマンスしている安室ちゃんをテレビで見て「こんなにカッコいい人いるんだ。このダンスを覚えたい」と一生懸命振り付けを覚え、毎日踊っていたのを思い出します。これが始まりで、音楽やダンスが好きになり、今では音楽の専門学校に通っています。人生に素晴らしいものを与えてくれた安室ちゃん、ありがとう。

--もう、スタートダッシュで…

『フフフフ』

--ドドドドっときましたね。

『はい』

--安室さん、お聞きになっていかがでした?

『すごい、嬉しかったです』

--ですよねぇ。衝撃と憧れをそのままに決断をした、という方もいらっしゃいました。

『ね。ほんと衝撃ですね。「Chase the Chance」がそんな感じになっているとは』

--ね。泣きながら歌って「これしかない」みたいな。

『うれしい。「Get Myself Back」は私も毎回歌う度に、なんか背中を押してくれる感じの曲にはなってますね』

--歌う時って、どんな想いで、どんなことを頭に浮かびながら歌ってるんですか?

『どんな感じですかね。でもやっぱりその「Get Myself Back」も自分で歌いながら「あー今年こうだったな」とか「こういう時に私もこの曲ジーンときたな」とか、そういうのは思い浮かべたりとかはしますけど、でもやっぱり一番は、ちゃんと伝えたくて歌っているので、そういう風に「背中を押せればいいな」っていうイメージはやっぱりあったりします。ただ、イメージし過ぎるとちょっと自分でもなんかこう、感動しちゃう…自分で言うのもなんですけど(笑)』

--安室さんも「ううっ(泣)」ってなってしまうっていう(笑)

『なってしまうので、そこら辺はもうさらっとイメージしながらなんですけど、でもその”ポーン”って強く押す曲に関しては自信持って「こうだからね!」っていう気持ちで歌っています』

--さぁ、こんなメッセージも来ています。ご紹介しますね。

福岡県の「リリン」さんです。
台湾出身、福岡県在住のリリンです。小学校5年生から安室ちゃんが好きになりました。「Don’t wanna cry」が1番好きな曲で、いつか歌詞の内容は翻訳されたものではなく、自分の力で日本語の詞の意味を理解したいなぁと思って、日本語を勉強することに決めました。試験や勉強に疲れたり、しんどかったりと思う時、「Don’t wanna cry」を聴くといつも初心に戻り「日本語の勉強、もっと頑張んないと」という気持ちが溢れてくる曲です。今はこうやって日本語でそのエピソードを伝えられるのも、安室ちゃんとこの曲のおかげです。

『すごいですね、ほんとにうれしいな』

--ね。国語のテキストとしても安室奈美恵さんの曲。

『何かきっかけになってくれた楽曲なんだなって思うと本当にうれしいです』

--では、その「Don’t wanna cry」聴いてみましょう。

Don’t wanna cry

--安室奈美恵「Don’t wanna cry」。この曲には他にも宮城県の「みはる」さん、福島県の「おちゃいっこ」さん、茨城県の「アムアム」さん、石川県の「ともさむらむ」さん、大阪府の「えみな」さん、京都府の「みすず」さん、島根県の「くみ」さん、山口県の「なみこ」さん、愛媛県の「あぷーし」さん、大分県の「安室ちゃん大好きマン」さん、長崎県の「だっちす」さんをはじめ、たくさんの方からリクエストをいただきました。

--さぁ、まだまだ全国のリスナーからいただいたメッセージ、紹介していきます。

千葉県の「ふかいしまどか」さん。
小学生の時、5年生を最後に父の転勤で引っ越すことになりました。あと1年で卒業なのに、友達と一緒に卒業できないこと、友達と離れ離れになることが悲しかったです。沈んだ状態で引っ越しましたが、転入先の学校で安室ちゃんを好きなことを話題にすると、すぐに友達ができました。私にとって安室ちゃんは憧れで大好きなだけではなく、人との出会いやきっかけにもなってくれたヒーローです。「太陽のSEASON」をリクエストします。
富山県の「あっきー」さん。
私は今、受験勉強の真っ只中です。しかし、進路の事について親と話すとなると、いつも喧嘩してしまいます。「もう、親なんて嫌い。早く家から出たい」そう思っていましたが、安室ちゃんの「arigatou」を聞いて、本当に親に伝えたいのは、マイナスな言葉じゃないと気付き、涙が出てきました。来年の春、絶対合格して「ありがとう」と親に伝えたいです。
神奈川県の「しょじ」さん。
もっと恵まれた境遇なら、と自分の生い立ちを嘆きながらも、将来への道の選択を間近に控えていた19歳の私。そんな多感な時期に出会ったのが「SWEET 19 BLUES」でした。それから20年以上の間、大切な時に現れては私を癒してくれました。今までの分と、これからも癒してもらう未来の分も含めて、今、心からの感謝を。ありがとう。
愛知県の「千春423」さん。
「Finally」を初めて聞いたときは、とても胸が締め付けられ「安室ちゃんが引退してしまうんだな」と悲しくなりました。転職することが決まった時に、慣れ親しんだ職場を離れる不安とか、次の職場での人間関係に不安になっているところに、改めて「Finally」を聞いたら「安室ちゃんも大きな決断をして次のステージに進むんだよね。私も大きな決断をして次のステージに進む。安室ちゃんもがんばっている。私も頑張らないと」と自然とそう思いました。

--安室さんの曲を聴いて「前に進もう」「前向きになれた」というメッセージが、やはりこの度、特に多くて。今お聞きになっていかがでしたか?

『はい。ホントにホントにうれしいです、もう。なんかホントに曲をそういう風に聞いていただけてる、なのがすごくもう、こんな光栄なことはないなと思います』

--ファンの皆さんにとってはそれが安室さんの曲であり、安室さんご自身にとっても自分自身の曲っていうことも…

『はい、あのありますね。そういう時も。歌ってて「あっ」って』

--「あぁ、これは」みたいな?

『その年々(としとし)で割と同じ曲を歌ってても、違う解釈の仕方をしたりとか、っていう時期はあったりするので、それは自分自身が曲の解釈を初めて分かった瞬間なのか、自分がまた違う角度から自分の楽曲を認識したのか、そこら辺はなんかアレなんですけど、でもそういう時はやっぱりありますね』

--不思議ですよね。

『不思議ですねぇ』

--音楽って多分、自分が年齢を重ねるにつれて、その解釈の幅も広がりますし…

『経験も増えてる分、10代の時に歌った「SWEET 19 BLUES」はもちろん20代とは違う感覚だし、今回割と25周年のライブで歌った「SWEET 19 BLUES」は割と、なんかホントに若い子たちに「大丈夫だよ」っていう、なんか気持ちで歌わせてもらって、でも19歳の時はリアルの私なので、そういう他人(ひと)のことまで考えてあげれるような、きっと状態じゃなかったんじゃないかな。なので、確かに経験も歳もとって重ねて「あっ曲ってこうやって自分の中で色褪せずに、どんどん曲も一緒に成長してってるんじゃないかなっていうのは思いますね』

--こんなエピソードも届いていますよ。

福井県から「アイス大好きかおりん」さんです。
奈美恵さんと生きてきた25年でした。初恋、失恋、受験、卒業、就職…どんな時も奈美恵さんの歌が流れていました。そんな大好きな奈美恵さんの歌さえも聞きたくないと思うほど辛いことがあった時、ふとラジオから流れてきた「BABY DON’T CRY」に号泣した覚えがあります。大好きな奈美恵さんに励まされているような気持ちでいっぱいになりました。本当に本当にありがとう。あなたと同じ時代を生きられたことが、何よりの自慢と誇りです。

『25年間やってきて良かったなっていう…』

--最高のご褒美ですね?

『そうですね。ホントに。私の楽曲の中って、割とアップテンポだったり、その詞の世界観がちょっと強めだったりっていうのがほとんど割と占めてる中で、こういう「BABY DON’T CRY」とか、こう何か、心に寄り添ってあげれるような楽曲って、私もなかなか無かったりはしていたので、私自身も「BABY DON’T CRY」みたいな楽曲に出会えたことは、とてもうれしかった』

--では、そんなたくさんの共感を集めたこちらの曲を聴いてみましょう。「BABY DON’T CRY」。

BABY DON’T CRY

--安室奈美恵「BABY DON’T CRY」。この曲には他にも岩手県の「リュウ」さん、山形県の「ミクちん」さん、東京都の「つなきち」さん、石川県の「めぐまり」さん、愛知県の「かにゃん」さん、三重県の「えみ001」さん、滋賀県の「やべちゃん」、奈良県の「けんぼけ」さん、兵庫県の「うみえき」さん、広島県の「真美」さん、徳島県の「かまら」さん、高知県の「さかまい」さん、鳥取県の「ぴとん」さん、熊本県の「よしみ」さんをはじめ、本当にたくさんの方からリクエストいただきました。ありがとうございました。

民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』

お知らせの後も、全国のリスナーからいただいたメッセージを紹介。更に、安室さんの音楽やライブそしてラジオに対する想いについても伺っていきます。

兵庫県の「あやこ」さん。
初めて歌詞から好きになった曲が「a walk in the park」です。安室さんが20周年のドームライブで歌ってくれた時は、大切な人と別れた時期でもあったため”必ず誰かは優しい”のフレーズにとても救われたことを覚えています。
埼玉県の「はなえ」さん。
「Fight Together」は前向きで本当に大好きな1曲です。”膝をつくことは恥ではない”というフレーズが、初めて聞いた時からとても印象的でした。この曲は、ライブでもたくさん歌ってくれてうれしかったです。安室ちゃん、本当に25年間ありがとうございました。
千葉県の「マスカットガムのCMで一目惚れしました」さん。
私は幸運にもファイナルツアーの最終日、6月3日に可愛く綺麗で最高にかっこいい安室ちゃんの歌って踊る姿を見ることができました。「Do It For Love」の後半にステージが上がり始め、その時に「これだけ忘れないで」という歌詞を歌いながら、ステージを指差したのですが、そこには”Thank You I♥FAN!”という安室ちゃんからファンへのメッセージが装飾されていて、次まで我慢していた涙腺が一気にほつれて泣いてしまいました。
北海道の「郵貯」さん。
年に1回、子育て中の自分へのご褒美としてライブに参加させていただきました。それを励みに毎日過ごしてきたので、ほんとに寂しくて、「Finally Tour」が終わってからは、毎晩ライブDVDを見て何とか寂しさを紛らわせています。ただ、奈美恵さんにとっての引退は”前向きなもの”ということだったので、1番として第二の人生も陰ながら応援しています。リクエスト曲は「Alive」です。

--安室さんのライブに関するメッセージがたくさんありましたねぇ。

『はい』

--愛されてますねぇ。

『ありがとうございます(照)』

--ライブというのは、やはり安室さんのライフワークであって…

『そうですね』

--ファンの皆さんと直接のやり取りができる特別な場所でしたね。

『やっぱり、年々こう自分の楽曲の詞の世界観にも、割とリアルに自分が重なることとかも、やっぱり多かったりして、それをまたなんかこう、一緒にファンの皆さんと共有できるそのスペースがあるっていうのは、こんなに楽しくてうれしいことは他にはもう絶対に無いって思っちゃうんで…最高ですね』

--かつ、その横でもファンの皆さん同士が繋がっているというあの連帯感っていう…

『うれしいですね!ホントにうれしい!』

--ステージからご覧になっていてどんなお気持ちですか?

『いや、なんかもう「うれしい!」しかないです、もう。うん。なんか、みなさんもきっと、隣同士で例えば知らない方たちがいても、一緒に同じように』

--そうなんですよねぇ!

『そういうのを見ると、すごいやっぱりうれしいですねぇ』

--そう、その想いを全部パックされたこちら、先月発売されましたライブDVD&Blu-ray「namie amuro final tour 2018 “Finally”」のキャッチコピーが「ライブは私の居場所でした」とありましたよね?

『コンサートというかこうライブに関しては、やっぱり一番楽しい場所でもあったし、でもその居場所を作ってくれたのはファンのみなさんなので、初めて自分の居場所はここなんだなっていうのを感じさせてくれたのはコンサートだったので、でもファンのみなさんがいないと私はそのステージには立てないので』

--で、その引退前日の9月15日、沖縄コンベンションセンター展示棟で開催される音楽イベント『WE ♥ NAMIE HANABI SHOW 前夜祭』。こちらを以って出し切るしかないというステージになりそうですね!

『そうですね』

--あの、地元・沖縄で迎えられるっていうのは特別な想いがあるんでしょうか?

『そうですね。ですねやっぱりスタート地点もそこだったので、そこから出発して、こう絶対にヒット曲出すんだっていう、なんか(笑)』

--あの時の私(笑)

『はい、私はそこに(笑)はい、そうですね』

--へぇ〜。

『良い意味で、えっと、リセットさせてくれるというか、いろんな感情、自分の中で、悩みもそうだし、こう例えば、有頂天になってる自分もそうだし、いろんな自分をリセットさせてくれるので、ちょっとこうぼーっと考えた時に本当に初心に引き戻してくれるっていうか』

--平成の歌姫と言われる安室さんでさえ、有頂天になるっていう…

『なります(笑)なります(笑)』

--即答でしたね(笑)

『そういう自分もいます』

--「アタシ今イケてるぅ!?」みたいな時もありますか?

『「あ、ダメダメ、そうじゃないと思う」っていう、ちゃんと引き戻します。そこは。それは、ファンの皆さんがそうしてる。きっと(笑)』

--だってファンの皆さんだったら「安室ちゃん大好き!好き好き!」でも「このままじゃダメ」っていうのは…

『ファンの皆さんは「好き好き」って言ってくれてるけれども、コンサートではやっぱりとても厳しい目で見ているので』

--愛が故のですね(笑)

『「この曲はそんなノリじゃないんじゃないかな?」っていうのとかたまに感じる時すごくあります』

--そうなんですね〜

『「あっ、ちょっとここは行き違いがあったね」っていう(笑)』

--そういう意味でもやはりコンサートって、やっぱりちゃんと…

『リアルなんで。反応が、はい』

--ビビビッと。そうか〜!

『そうですそうです。なので小室さん時代の楽曲から卒業した時は、ホントにどんな楽曲を自分自身で選んで、それを発表していいのかっていうのは、もうホントに迷いながら手探りの状態だったので、たまにそういう時に「いやいやコレ違うんじゃないの?」っていうのとかは、もう如実にライブに出るので、そこはもう鍛えられてます(笑)』

--もうその、愛情をもって…

『「奈美恵ちゃん?違うよー?」っていう(笑)優しく「違うよー」っていう(笑)だから割と私だけで私が形成されてるわけじゃなくて、ファンの皆さんもちゃんとそこには加わっているので、それであの25周年のコンサートにたどり着けてるので、そこはもう自分だけの、例えばプロデュースとかそういうのだけでなく、うん』

--そんな安室さんの集大成というか、ここまで一緒に歩んできましたよっていう一つの形「namie amuro final tour 2018 “Finally”」から、安室奈美恵で「HERO」。

HERO

--「namie amuro final tour 2018 “Finally”」から「HERO」のライブ音源です。

リクエストは岡山県の「シャビー」さん。
年に一度フルマラソンに挑戦している市民ランナーです。練習や本番のときにはいつも安室ちゃんの曲を聴きながら走っています。昨年の大会時は「Finally」のアルバムを聴きながら走りました。そしてマラソンの中で”1番キツイ”と言われている30kmを過ぎた頃にちょうど流れた曲が「HERO」でした。安室ちゃんに応援してもらっている感じになると、体力的、精神的にも辛かったけど力が湧いてきました。そして無事ゴール。タイムもベスト更新できました。安室ちゃん、本当にありがとう。本当にお疲れ様でした。

--「HERO」にはその他にも宮城県の「まいこ」さん、群馬県の「さむちゃん」、東京都の「ずず」さん、神奈川県の「さえぽん」さん、茨城県の「ごんすけ」さん、静岡県の「きしやままゆみ」さん、石川県の「みさと高校2年」さん、大阪府の「あいな」さん、香川県の「はるこ」さん、大分県の「あべりん」さん、熊本県の「まゆみN」さんをはじめ沢山のリクエストをいただきました。

--さぁ、このラストツアー、6月3日が最終ライブだったわけなんですが、東京ドームでのラストライブでは安室さん、ファンの皆さん、そしてダンサーの皆さん、スタッフの皆さんにお礼を言うところもすごい人柄を感じましたし、こんなことを仰ってましたよね。「いち音楽ファンとして皆さんの素晴らしい毎日の中に素晴らしい音楽が常に溢れているよう、心からそう願っています。これからも素敵な音楽に沢山たくさん是非出会ってください」。「まだまだずっと愛し続けてくださいね」っていうメッセージですね。

『そうですね』

--音楽って今日も色々なお話を伺いましたが、常に朝起きた時から安室さんの暮らしの中では鳴っているものなんですか?

『私あの、デビュー当時はもうホントに音楽漬けだったので、もう常に、ホントにそれこそ今仰ったように朝起きたらすぐに音楽をかけるとか、やっぱり1日の始まりとか、寝る前とかも聴いてたりもしていたので、割とその音楽にいろんな刺激も受けたし、そもそも音楽に出会ってデビューできたっていうところもあったりするので、その何かこう、皆さんのポイントポイントできっと大切な楽曲とか、本当に寄り添ってあげれる楽曲とか、きっと毎日何か、毎日のその日に合った音楽って、もう常に溢れているので、何かこう1日1曲、何か素敵な楽曲を聴いて心を癒されたりとか、本当に頑張ろうって思ったりとか、なんかそういう毎日を過ごしてくださったら素敵だなって思います』

--音楽との出会いっていうことで言えば、ラジオもそもそもその役割を果たしてきたと思うんですけども、ふとご自身の曲が流れてくると、どんなお気持ちになりますか?

『ちょっとビックリしますね。「えっ」って(笑)』

--率直なご意見ありがとうございます(笑)「あっ!」ってなります?小さく「あっ」てなります?

『「あっ!」ってなりますね』

--デビュー当時はいかがでしたか?

『デビュー当時は自分の大好きなアーティストさんの楽曲が流れたりすると時は、もうホントに耳をダンボにしてみたいな』

--「きたーっ!」みたいな?

『「きたーっ!」ってやっぱりそうなっていたので、例えばデビューして、自分の楽曲が鳴った時も「きたーっ!」って(笑)「なってくれたらいつかいいな」って思いながら、やっぱりいましたねぇ(笑)だって待ち遠しくってホントにラジオの前で待つ感じだったので「いつなの?いつなの?」っていう』

--リクエストをしたことって…

『私、無いんですよ。実は』

--じゃあまだね、時間がありますから

『そうですね!』

--最後の最後でご自身でリクエストしてみるっていうのも…

『そうですね』

--あのラジオって、先ほどもメッセージでふと安室さんの曲が流れてきて泣いてしまったっていうのがありましたが、自分が思っても無いタイミングで、忘れてしまった曲が突然流れてきたりすると「あぁ〜」ってなったり…

『なんかそういう時に聴くと、多分「スッ」って素直に入ってくる感じがしますよね』

--構えてない分、多分ガードが全く無防備なんでしょうね。

『そうだと思います。私もなんかあの、ある時期すごい落ち込んでる時があって、で、すごいその時落ち込んでて、自分でもどう、すぐ乗り越えていけばわかんないし、解決の仕方もわかんなかった時に、あの、ちょうどその時ラジオから流れてきた楽曲があって、ズドーンって胸に…』

--真ん中に…

『刺さって、はい、もう鷲掴みにされて、その瞬間ドバーって涙が出て。「すごいなー音楽って」ってやっぱり』

--そうですよね。

『うんうん。もう素直にその歌詞の内容が今の自分と物凄くリンクしてしまって、もうバーっと泣いて。ラジオって画がない分、想像力をかき立てると思うんですよね。なので、歌詞も自分の中でのオリジナルの想像がバーって浮かぶし、なんででしょうね。想像力をすごいかき立てますね』

--声だけだからこそ、多分自分で自由に遊べる余地があって…

『そうそう、発想できるし、もう自由なので、ホントにそこには自由があるかなって思います』

--そうですよねぇ。そうか安室さん、そんな号泣してしまったことがあったんですね。

『すごい泣きましたね、ホントに』

CAN YOU CELEBRATE?

--「CAN YOU CELEBRATE?」この曲にはリクエスト、岐阜県の「安室ちゃんラブ」さんからいただいています。

この曲に出会った時から、いつか自分の結婚式で絶対この曲を流したいという夢がありました。しかし実際は入籍だけして、結婚式は挙げませんでした。結婚式でこの曲を流すのが夢だったので、ウェディングドレスを着なかったことよりも心残りでした。ある日地元の小さなホールに安室ちゃんがライブに来てくれました。いつもの大きいホールやドームより、とても間近で見ることができて、それだけでも感激なのに、アンコールでまさかの大好きなこの曲をアカペラで歌ってくれました。もう、鳥肌と涙が止まりませんでした。結婚式で流すことは叶わなかったけど、あんなに近くでアカペラで聴くことができたので、もう心残りはありません。25年間本当に本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。ずっとずっと今までもこれからも安室ちゃんが大好きです。

--「CAN YOU CELEBRATE?」には他にも、青森県「青森のなみちゃん」、長野県の「もりし」さん、富山県の「あやかなぎ」さん、石川県の「マリリン」さん、福井県の「安室ちゃんありがと」さん、滋賀県の「かおり」さん、徳島県の「ゆかなぎ」さん、岡山県の「いくみ」さん。福岡県の「まいぽん」さん、佐賀県の「幸せになってね」さんをはじめ沢山のリクエストをいただきました。

--それでは最後にもう1曲、リスナーからいただいたリクエストをご紹介します。この曲には全国のママさんからのリクエストが多かったんですよねぇ。

千葉県の「あこちん」さん。
安室さんと同じ歳に子供を産み、育てています。この歌を聴くと「大切な人を守りたい」とより強く感じ、それと同時に自分自身を振り返るきっかけをくれます。”君を抱きしめられないなら 私の両手に意味はない”ここが1番好きです。シングルマザーは厳しいことも多いですが、この歌が私を励まし、強くしてくれます。安室ちゃん、いつもありがとう。大好きです。

--リクエストは「JUST YOU AND I」。

JUST YOU AND I

--安室奈美恵「JUST YOU AND I」。リクエストは北海道の「ゆいとママ」さん、宮城県の「ゆあこたのう」さん、神奈川県の「ナック」さん、山梨県の「みかりんご」さん、長野県の「たけお」さん、岐阜県の「かおり」さん、大阪府の「ななちゃん」、兵庫県「こうてるママ」さん、福岡県「ひろママ」さん、鹿児島県の「たかちん」さんをはじめ沢山のリクエストをいただきました。ありがとうございました。

--この時間は民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』を送りしてきました。全国のリスナーと一緒に作った特別な番組だったと思います。最後に安室さん、全国から本当に沢山のメッセージがダイレクトに寄せられました。メッセージを貰った感想とラジオリスナーに、一言いただけますか?

『はい。ホントに今日沢山メッセージを聞かせていただいて、純粋にうれしかったです。ホントにツラい時とかもあったりはしたんですけど、頑張ってきてよかったなっていう感じがします。これからも沢山、良い楽曲に出会って欲しいなって思います!』

--ちゃんと笑顔でしたね。

『えへへ(泣笑)はい』

--これまで届けてくれた素晴らしい音楽、お礼を言わなきゃいけないのは私たちですね。

『いえいえ(泣笑)』

--ワクワクであったり励ましであったり、幸せな気持ちっていうのが一言に尽きると思います。25年間、今まで本当にありがとうございました。

『ありがとうございました。応援してくださって本当にありがとうございました!』

--今回いただいたメッセージは、全て安室さんご本人にお届けしました。一人ひとりの想いがあって、今回の番組を作り上げることができました。メッセージ送ってくださったリスナーの皆さん、本当にありがとうございました。そして、安室さんは引退しても、その音楽は永遠に残ります。ラジオは音楽を愛していますし、安室奈美恵さんの音楽を愛し続けると思います。「音楽を愛してください」それが、安室奈美恵さんのメッセージです。

--民放ラジオ101局特別番組『WE LOVE RADIO, WE LOVE AMURO NAMIE』
ご案内役は秀島史香でした。

NHK『安室奈美恵 特別インタビュー』文字起こし!ファン・ライブ・沖縄・引退当日・仕事と子育て・小室哲哉・MC・復帰の可能性など!

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