布袋寅泰+吉川晃司=COMPLEX デビュー30周年!3/1全曲サブスク開放!4/24ベスト盤リイシュー!BE MY BABY×川口春奈CM動画!

KJ
4月にデビュー30周年を迎える布袋寅泰と吉川晃司の伝説的なロックユニットCOMPLEX。

僅か2年弱の活動期間ながら吉川晃司のヴォーカルと布袋寅泰のギターのぶつかり合いと絡み合い、そしてアナログとデジタルの絶妙なバランスが光る楽曲は長い時を経た今も多くのファンに愛され続けています。

30周年というアニバーサリーイヤーとなる2019年は再始動こそ予定されていないものの、サブスクリプション解放やベスト盤リイシュー、タイアップなど多くの話題を集めそうです!

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COMPLEX

布袋寅泰と吉川晃司というトップ・アーティストが組んだロック・ユニットCOMPLEX。
デビュー曲「BE MY BABY」は1989年4月8日にリリースされ、その後のファースト・アルバム『COMPLEX』とともにチャート1位を記録、音楽シーンに大きな衝撃を与えることとなった。活動期間はおよそ2年と短いものであったが、その音楽は今も多くの音楽ファンを魅了し続けている。

メンバー

布袋寅泰(ほていともやす)

生年月日:1962年2月1日(57歳)
出身地:群馬県高崎市江木町
身長:190cm
体重:63kg
血液型:B型
学歴:
高崎市立城東小学校
私立新島学園中学校
私立新島学園高等学校中退
愛称:布袋、布袋さん、ホテイ選手
担当:ギター・コーラス
レーベル:Virgin Records(ユニバーサル ミュージック ジャパン)/Spinefarm Records
所属事務所:DADA MUSIC

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吉川晃司(きっかわこうじ)

生年月日:1965年8月18日(53歳)
出身地:広島県安芸郡府中町
身長:182cm
体重:70kg
血液型:B型
学歴:
府中町立府中小学校
私立修道中学校
私立修道高等学校中退
愛称:吉川、吉川選手、晃司、晃司くん、社長、財前部長、チョコモナカジャンボ、便所マーク(学生時代)
担当:ボーカル・ギター
レーベル:ワーナーミュージック・ジャパン
所属事務所:アクセルミュージックエンターテイメント

COMPLEX『COMPLEX BEST』
(30th anniversary edition) 

1998年にリリースされ、ロング・ヒットとなっている彼らの唯一のベスト・アルバム『COMPLEX BEST』がリイシュー決定。

『COMPLEX BEST』のリイシューは通常のCDプレイヤーでも聞ける高音質CDのSHM-CDで、CDのみの通常盤とクリップ映像集を初めてブルーレイ化したディスクを付属した限定盤の2形態での発売。

ジャケットアートワーク

収録曲(全15曲)

SHM-CD

  • PROPAGANDA
  • BE MY BABY
  • PRETTY DOLL
  • MAJESTIC BABY
  • NO MORE LIES
  • 恋をとめないで
  • JUST ANOTHER DAY ・・・BESTのみ収録曲
  • LOVE CHARADE
  • CLOCKWORK RUNNERS
  • GOOD SAVAGE
  • 2人のAnother Twilight
  • 1990 ・・・BESTのみ収録のシングル・バージョン
  • RAMBLING MAN
  • AFTER THE RAIN(朱いCHINA)
  • BE MY BABY(Montserrat mix)・・・BESTのみ収録バージョン

特典ブルーレイディスク(クリップ集)

  • BE MY BABY
  • PRETTY DOLL
  • 1990
  • GOOD SAVAGE
  • MAJESTIC BABY
  • BLUE
  • RAMBLING MAN(LIVE)
  • 恋をとめないで(LIVE)

商品情報

発売日

2019年4月24日(水)

商品仕様

限定盤

SHM-CD+BD
品番:UPCY-9908
3,800円+税

通常盤

SHM-CDのみ
品番:UPCY-7579
2,300円+税

COMPLEX 全曲サブスクリプション解禁

あれから30年。いまなおトップ・アーティストとして走り続ける二人へのリスペクトをこめて、このたび、COMPLEX全41曲のサブスクリプション/ストリーミングサービスへの開放が決定。

1stアルバム『COMPLEX』

2ndアルバム『ROMANTIC 1990』

ライヴ・アルバム『19901108』

ベスト・アルバム『COMPLEX BEST』

いち髪 歌シャン篇とタイアップ

クラシエホームプロダクツは、ヘアケアブランド「いち髪」のイメージキャラクター「川口春奈」さんの新CM「歌シャン」篇を2月22日から全国で放映!

「いち髪」は“和草のちから”でダメージ補修するだけでなく、予防もかなえる“予防美髪”ケアブランドとして、自分らしく生きる女性を応援している。新CMでは、川口春奈さんが80年代の名曲COMPLEXの「BE MY BABY」に合わせて一緒に歌っているかのように、髪を洗うシーンを可愛く元気に熱演している。

CMについて

「歌シャン」篇

「BE MY BABY」の曲に合わせて、ノリノリで髪を洗う川口さん。ダメージを予防し、より美しい髪をかなえてくれる「いち髪」への期待感とともに、自分らしくポジティブに生きる女性の、とにかくハッピーなシャンプータイムを描きました。「私でいいのだ。」と宣言し、最後は美しく仕上がった髪で、力強く街へと走り出して行きます。

【CM制作概要】
・タイトル・出演 「歌シャン」篇15秒、30秒 川口春奈
・放映時期    2019年2月22日(金)~
・放映地域    全国

CMエピソード

普段、人には見せることのないシャンプーシーン。それをカメラの前で、多くの撮影スタッフがいる中、曲に合わせて1カットで行う。そんな難易度の高い撮影にも関わらず、川口さんは楽しみながら、前向きにチャレンジしてくださいました。1テイク目を見ていて、その素晴らしさに思わず涙を流したスタッフも。まさにシャンプーと真正面から向き合った、とてもハッピーなCMをぜひご覧ください。

CMキャラクター

川口春奈

1995年2月10日生まれ。
2007年、雑誌「ニコラ」のオーディションでグランプリを獲得してモデルへ。
現在は数々のドラマや映画に出演する人気女優に。

CM曲

COMPLEX「BE MY BABY」
作詞:吉川晃司 作曲:布袋寅泰

日本人の髪を研究してきた「いち髪」らしく、日本の楽曲の中から選びました。印象的なリズムに思わず心が踊り、熱量のある歌詞に女性が「私でいいのだ。」と自信を持てる、まさに歌シャンにふさわしい名曲です。

CM動画

公式Twitter

KJインプレッションズ(2019.2.22)

COMPLEXとの出逢い

中学時代が終わりを告げようとしていた1995年の冬。進路も決まり久々に訪れた中古CDショップで目に留まった1枚のCD。メタルジャケットに入った「ROMANTIC1990」。思わずジャケ買いした。COMPLEXと出逢った瞬間である。

特に今の若い世代にとって、にわかに想像し難い話かもしれないが、COMPLEXの1人が布袋寅泰だということをまだ知らなかった。更に言えば、この時点では氷室京介と布袋寅泰、そしてCOMPLEXをそれぞれ”別モノ”として好きになっていた。BOØWYを知るのはもう少しだけ後のことになる。インターネットが普及していなかった当時、ミュージシャンの経歴を遡ることは本当に至難の業であった。

ラジオで流れていた「B・BLUE」を氷室京介の新曲だと勘違いし、行きつけのCDショップで「それはきっとBOØWYの曲だよ」と教えてもらい、そこで氷室京介と布袋寅泰が同じバンドに在籍していたことを初めて知って驚愕し、それから数日後にはCOMPLEXの吉川晃司の相棒が布袋寅泰だったのだと知って愕然としたのだ。

我ながら奇跡的なエピソードなのだが、行きつけのCDショップの店員さんに対して「Oh ベビーブーム ふふんふんふんふん バッサDay♪」と口ずさんだ、とてつもなく恥ずかしい感情の甦る、氷室京介に対しても失礼極まりない残念なエピソードでもある(笑)

奇跡の復活

そんな印象深いエピソードも相まって、BOØWYや氷室京介や布袋寅泰、そしてCOMPLEXに夢中になった学生時代。

けれども、BOØWYもCOMPLEXも既に伝説と化したバンドやユニットであり、いつも心には「もっと早く知っていれば…」という類の後悔があった。勿論、もっと早く知っていたところで何歳なんだ?という話なのだが、やはりリアルタイムで熱狂できなかったことで、胸を張って”ファン”だと言えない後ろめたさのようなものを感じずにはいられなかった。

それから更に10数年後、とてつもない災禍が日本列島を襲った。東日本大震災である。
テレビやフォトグラフは変わり果てた東北の地を映し出し、全てを飲み込んだ津波と壊れた原発の恐怖が日本中を覆っていた。そんな矢先の2011年4月28日。男たちは立ち上がり、そして動いた。『COMPLEX 2011.7.30 東京ドーム公演決定』の報が日本列島を駆け巡ったのである。

勿論、あんな形での復活を望んでいたわけではなかった。けれども、観なければ一生後悔するであろうことも明らかだった。布袋寅泰のファンクラブに在籍していたこともあり、運良くチケットを入手することができて、そして奇跡の一夜に立ち会った。あの日のことは今も鮮明に覚えているし、生涯忘れることはない。けれども、あの経験を経て、個人的に激動の8年間を過ごしてきた現在の自分の記憶を綴るよりも、当時のリアルな想いを載せた方が良いかもしれない。

当時、mixiで書いた日記を再掲しよう。

2011年8月4日(木)

KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”
東日本大震災復興支援チャリティライブ
6月11日(土)@東京ドーム

COMPLEX 日本一心
東日本大震災復興支援チャリティーライブ
7月30日(土)@東京ドーム

東日本大震災という未曾有の天災への復興支援チャリティーライブに対する感想としては極めて不謹慎かもしれない。けれども、これが素直な想いだ。

「生きていて良かった」

中学生の頃に氷室京介や布袋寅泰、吉川晃司に出逢って約20年。氷室京介が全曲BOØWYのライブを演り、COMPLEXが復活を果たすことなど、期待も想像も目一杯してきたが、本当に実現するなどとは思いもしなかった。

さらに不謹慎を重ねるが、俺は本当に心の弱い人間だ。この20年にいったい何度、自ら命を絶つことを考えたことか。実際にこの身を傷付けてしまったことさえあった。
そんな自分が現実を直視し、受け容れて、今日まで生きてこられたのは、 彼らの音楽のエネルギーによる部分が非常に大きい。傷だらけになりながらも前に進み続けて、今、彼らの音楽は真に”生きる喜び”を与えてくれたのだ。

氷室がDREAMIN’を唄った瞬間。布袋と吉川が固い握手を交わした瞬間。
心底、生きていて良かったと思った。人生にこんな奇跡的な瞬間が訪れるなんて思いもしかった。言葉に言い表し様の無い感情が心を包み込んだ。目頭が熱くなった。

「生きていて良かった」

そう思うと同時に、同じく彼らの音楽に生かされていた方々の中に、あの大震災によって命を落とし、この場に立ち会えなかったファンがいるかもしれないことを考えると、これもまた言い様の無い感情が胸を切り裂いた。さぞかし無念だったことだろう。

今も、かつての自分であれば”自死”を想像してしまうような深い苦悩を幾つも抱えている。自らの無力さには心底嫌になるし、なかなか前向きになることは出来ない。けれどもこれから先、もうそんなことは考えないだろう。生きて生きて生き抜いて、幾つもの素晴らしい瞬間に立ち会いたい。そう固く決意できてしまうほど、本当に人生観を変えてしまうような出来事だった。

氷室京介も、布袋寅泰も、吉川晃司も、難しい状況の中で本当に素晴らしい音楽とショーを届けてくれた。彼らには心から感謝したい。そして震災で亡くなられた方々におかれては、今一度改めて、心よりご冥福をお祈りします。

次はBOØWYの再結成か?COMPLEXの新譜リリースか?或いは小林可夢偉のF1初優勝?佐藤琢磨のインディカー初優勝?

他人が起こす奇跡の瞬間にも立ち会いたい。
自分が何かを成し遂げる瞬間にも立ち会いたい。

そして、俺は生きる。

GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”
1.DREAMIN’
2.RUNAWAY TRAIN
3.BLUE VACATION
4.ROUGE OF GRAY
5.TO THE HIGHWAY
6.BABY ACTION
7.JUSTY
8.Welcome To The Twilight
9.BAD FEELING
10.16
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.MARIONETTE
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN
―――――――――――――
23.ON MY BEAT
24.ホンキー・トンキー・クレイジー
25.NO.NEW YORK

「日本一心」
1.BE MY BABY
2.PRETTY DOLL
3.CRASH COMPLEXION
4.NO MORE LIES
5.路地裏のVENUS
6.LOVE CHARADE
7.2人のAnother Twilight
8.MODERN VISION
9.そんな君はほしくない
10.BLUE
11.Can’t Stop The Silence
12.CRY FOR LOVE
13.DRAGON CRIME~ROMANTICA
14.PROPAGANDA
15.IMAGINE HEROES
16.GOOD SAVAGE
17.恋をとめないで
18.MAJESTIC BABY
―――――――――――――
19.1990
20.RAMBLING MAN
―――――――――――――
21.AFTER THE RAIN

2011年8月13日(土)

COMPLEXのライブから2週間。未だに様々な余韻が続いている。
自分のような後追いのファンにとって、COMPLEXのライブを観られたことは本当に奇跡的な出来事だった。

布袋寅泰と吉川晃司。インターネットが普及する前の時代、過去に何が起こったのかを知る事は本当に困難だった。当事者が封印しようとしている事ならば尚更だ。同世代の友人に、彼らの音楽へ興味を示す者は少なく、様々な”事実だとされる”解散や活動休止の理由を知ったのも、ほんの10数年のことだ。

BOØWYにしろCOMPLEXにしろ、後追いのファンにとっては必ず残酷な現実に直面する。
「再結成は絶対にあり得ない」
リアルタイムを知る人間は、誰もがそう言う。それどころか解散や活動休止そのものがタブー視されており、「そこは避けて楽しみましょうね」という空気が醸成されている。何も「ジョンのいるビートルズのライブを観たい」と言っている訳ではないのだが、それでも同じくらいの不可能な雰囲気が漂っていた。しかし今、それは実現した。東日本大震災という未曾有の災禍をきっかけに氷室京介と吉川晃司が立ち上がり、布袋寅泰も戸惑いはしたが吉川に合流した。

誤解を恐れずに言えば、東日本大震災に感謝すべきなのかもしれない。もちろん、それは「彼らのライブを観られたこと」に対する感謝ではない。「平時の人間がこだわる事柄のちっぽけさを知ったこと」に対しての感謝である。そして、「非常事態に陥るとほぼ同時に立ち上がり、乗り越えようとする男達の姿を目の当たりにできたこと」に対しての感謝である。多くのファンが、これからの人生で”あの時の彼らの姿”を思い出し、何一つとして諦めることなく、力強く生きていけると思う。少なくとも自分にとっては、それくらい大きな出来事だった。

願わくば、これからもCOMPLEXの現在進行形を追い続けたい。こんなにカッコいいロックユニットを生きる伝説にしておくにはもったいない!おそらく自身のスタイルを確立している当事者にとっては、簡単なことではないのだろうことは想像に難くない。実際、氷室と布袋が再び1つの作品を創るイメージはなかなか湧かない。

けれども、COMPLEXには大きな大きな可能性を感じるのだ。布袋と吉川が新しい作品を創るイメージは意外にも湧くのだ(意見がぶつかるシーンも含む・笑)。この20年で音楽における”アナログ”や”デジタル”を分ける意味は無くなってしまったし、より自由に作品作りができる筈だ。そして、実力のあるヴォーカルに楽曲を託す事で、布袋の可能性は無限に広がる。ヴォーカリストに集中する事で、吉川の可能性もまた無限に広がる。あのライブを観て、改めてそれを感じた。

今やグラミー賞ギタリストのB’z 松本孝弘が『あのままCOMPLEXが活動を続けていたら自分達の出番はなかった』と言った意味が本当によく判った。それくらい二人の存在感は強烈で圧倒的にカッコよかった。

近年、日本の音楽シーンには安易なポジティブメッセージが氾濫した。しかし、この震災を機にそれらは淘汰されるだろう。時代は明確な実力を持つ音楽が求められる時代へと移行していくだろう。そして、彼らのようなロックアイコンが間違い無く再び必要とされる時が来る。願わくば、その声に応えて欲しい。彼らが日本を代表して世界中の音楽イベントで暴れ回る日を夢見ながら、その日が来るのを待ち続けたい。

8年後、30周年

当時30歳だった自分の日記を読む心境には厳しいものがあるし、まして世間に公表してしまう恥ずかしさは拷問のようですらある。ただ、あの東日本大震災と2つのライブから受けた人生観や精神面での影響は計り知れないほど大きなものがあったし、それを伝える手段としては、これ以上の方法は思い浮かばなかった。ニヤニヤしながら読み飛ばしてもらえればいい。

何はともあれ、あれから8年が過ぎた。当時の日記に書いた「佐藤琢磨のインディカー初優勝?」は、初優勝どころか世界3大レースの1つであるインディ500を制覇するという奇跡にまで立ち会うことが出来た。小林可夢偉は翌年の日本GPで表彰台に上がる活躍を見せるも、F1を去った。氷室京介は聴力障害と苦闘を続けるも、遂にBOØWYを復活させることなくステージを降りてしまった。

COMPLEXは?

布袋寅泰は海を渡り、日本のファンを大切にしながらも世界の音楽シーンへ挑み続けている。吉川晃司はミュージシャンと役者の2足の草鞋を見事に履きこなして第一線での活躍を続けている。2人の活躍がある限り、あの日のライブを見た人々の心の中で、東日本大震災の記憶が色褪せることはないだろう。

しかし、東日本大震災は2人の間に存在した壁さえも壊した筈だったのだが、再び”平時の事柄へのちっぽけなこだわり”も復興してしまったようで、暫く2人の運命は再び交わりそうな気配が無い。あの時「自分達が日本を元気にできること=COMPLEX」だと気付いた筈なのに。「震災の記憶を風化させてはならない」と訴えていたのに。自分に出来る最大限をやらない。そこだけは少し寂しくもあり、カッコ悪くも感じるのが本音である。

東京オリンピックの開催で世界中から日本に注目の集まる来年は、震災復興にも目を向けてもらえる筈だ。COMPLEXが「日本列島の熱狂」と「震災からの復興」のブーストになるような復活をしてくれたら、最高にカッコイイと思う。「これが終わったら、また暫くやらないよ?」と言ってもいいから、とんでもない新作を引っ提げての初5大ドームツアーなんて、最高なシナリオじゃないか。

COMPLEXという偉大なロックユニットの30周年を祝うのに、サブスクリプション開放とベスト盤リイシューだけでは全く物足りないところである。復活に期待したい!



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