ふくふくさんこんにちは。

2月5日は天赦日（てんしゃにち・び）です。この日は日本の暦の上で最高の吉日とされ「全てが天に赦（ゆる）される」つまり何をやっても良い日と解釈されています。
また、寅の日は暦の上で「寅は千里を行って千里を帰る」ことから旅立ちや投資に向く日とされ、旅行や引越しに良いとされています。

一方、赤口は陰陽道で大凶とされており、赤が火や血を連想されることから引越しに向かない日とされています。

暦と陰陽道という異なる考え方のものを比較することは難しいので、ご本人がどのような受け止めをするかという部分が大きくなりますね。

赤口は正午は良いとされ、おおよそ11時から13時がこの時間にあたります。なので、この時間帯に受渡しをされれば悪い要素は無くなります。また、天赦日は他の凶日が重なっても不成就日以外は打ち消すとも考えられています。

このように良い面を組み合わせると不安も軽減されるかと思います。
いかがでしょうか？

ふくふくさんの引越し後の新生活が素晴らしい日々になることをお祈りいたします！

悩む人さん、こんにちは。

大きな契約事とのことで、験を担ぎたいお気持ちはよくわかります。

1月22日か24日ということですので、結論から言いますと22日の方が大吉日となります。

帰忌日は陰陽道で旅行、帰宅、結婚に忌む日とされています。もし、これらに関係しない内容の契約であれば、気にされることは無いでしょう。また、天赦日は暦上の凶日（不成就日、十死日など大凶日を除く）を打ち消すと考えられています。

天赦日の全てが天に赦される力と、一粒が万倍になる一粒万倍日の絶大な効果を期待できる22日は大吉日です。

一方、24日は不成就日で、暦上の最高の吉日である天赦日すら打ち消す大凶日とされています。この日は事を起こすと全てが上手くいかないとされています。

験担ぎの意味では、22日をオススメします！悩む人さんの契約が上手くいくことを心よりお祈りします！

ゆなさん、こんにちは。
ご入籍されるということでおめでとうございます！
22日は暦の上で天赦日＋一粒万倍日＋天恩日という結婚にも最強の日と考えていいですよ！
ゆなさんの結婚生活が素晴らしいものになることを心よりお祈りします！

カリカリ梅さん

カリカリ梅さん、こんにちは！
まず基本的な考え方として『お金を借りるのに適した日』というものはありません。よって、お金にまつわる凶日をなるべく避けることを考えることになります。

まず吉日の中でも一粒万倍日は『お金を借りるのに最も適さない日』となります。一粒が万倍になる、という日なのでお金を借りると更に大きく膨らんでしまうという可能性があります。また、同じく吉日である天恩日も借金に適さない日です。

凶日も受死日、十死日、大禍日、不成就日、仏滅、赤口は特に避ける必要があります。

そうやって見ていくと、1.29の引き落としは問題ありません。引渡しそのものは借金と切り離して考えるとより良い日はどちらかと言えば2.5の方です。

ですが、契約される日となる1.22または1.24はどちらも適さない日と考えられます。但し、1.22〜27までずっと適さない日が続いてしまうため、他の日を探すというのも現実的ではないかもしれません。

もしも1.21に変更が可能でしたらこの日をオススメしますが、1.22か1.24のどちらかに限られるようでしたら『天が万事を赦す』天赦日のある1.22にされて、一粒万倍日については『借金ではなく幸せへの投資』であることを強く意識されてはいかがでしょうか？

開運日や吉日というのはあくまでもより良く生きるための先人の知恵ですので、意味に縛られ過ぎず前向きに捉えることが大切です。

カリカリ梅さんご新居で素晴らしい日々を過ごされる事をお祈りします！

ほわいとさん、こんにちは！
前にいただいた2つのコメントの内容も考慮してお応えさせていただきますね！

身内の方が入籍されるとのことで、おめでとうございます。
ご存知の通り、暦上は不成就日に何かことを起こされるのはあまりオススメできません。
また「天赦日が寅の日の持つ『帰って来る』という見方のうち悪い考えの方だけを打ち消すか」というと、
そういうピンポイントな解釈はあまり聞かれません。
ただ、天赦日は天赦日の「天に全てを赦される」という意味だけを見れば良いという解釈はあり、悪い日とは言い得ません。
そこはご本人のお気持ち次第、と言ったら無責任過ぎますが、暦とはそういう部分があるんですね。

厄日は重ならないに越したことはありませんが、大凶日と三悪日以外はそれぞれ特定のことに悪い日となりますので、
婚姻に関わる影響のない日であれば問題ありませんよ。

あまり「全てに良い日」を探すと息苦しくなってしまいます。そこでオススメは「母倉日」です。
詳しくは記事を読んでいただきたいですが、婚姻に関する大吉日です！
「母倉日」は月に何度か訪れる上、小厄日を打ち消します。
注意点は婚姻に関してのみ「鬼宿日・重日・複日」を避けてください。
仏滅は他の方への返信に書きましたが解釈が様々ありますので、これもご本人次第ですね。

他にも「大明日」や「天恩日」も良いですよ！

お日柄は先人の知恵で、我々に心の余裕をもたらすものです。
ですからあまりシビアに考えすぎず、ベストよりもモアベターを選ぶ気持ちで選ばれると良いですよ！

身内の方の婚姻が幸せなものになることを心よりお祈りします！

ベンジャミンさん、こんにちは。
新型コロナの影響で結婚を考えられている方にとっては大変なご苦労が多いかと存じます。

ご希望の日ですと、6月20日は天赦日と一粒万倍日の重なる吉日で圧倒的に良いですね。
しかも神吉日も重なりますので神事に向きます。

6月21日は大安と大明日でまずまず良いお日柄です。

7月26日は不成就日で凶日となります。

状況次第ではありますが、お日柄としては6月20日をオススメします。

ベンジャミンさんの息子さんの結婚が素晴らしいものになることを心よりお祈りいたします！

ぷーさん、遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m

6/8、9、12ということですが、お日柄としては6/8が良いですね。
一粒万倍日は物事をスタートさせるのに最適な日です。

ぷーさんの取引が成功されますことを心よりお祈り申し上げます！